本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
2024年12月28日(土)午後より2025年1月4日(土)まで年末年始休業とさせて頂きます。
御迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2025年1月5日(日)より通常診療をさせていただきます。
千歳烏山6番街歯科
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科
日付: 2024年12月13日 カテゴリ:お知らせ
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日付: 2024年12月13日 カテゴリ:お知らせ
日しっかり歯磨きをしていても、「口臭が気になる…」という経験はありませんか?
その原因のひとつが「舌の汚れ」です。
]舌には食べかすや細菌が溜まりやすく、放っておくと口臭やお口のトラブルの原因になることも…。
そこで大切なのが**「舌ブラシ」**です!
今回は、舌ブラシの効果や正しい使い方、選び方についてご紹介します。
舌の表面には「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる白っぽい汚れがつくことがあります。
この舌苔は、食べかすや細菌、舌から剥がれた細胞が混ざり合ったものです。
放置していると、次のような問題が起こる可能性があります。
舌ブラシは、舌の汚れ(舌苔)をやさしく取り除くための専用のケアアイテムです。
通常の歯ブラシでも舌を磨けますが、歯ブラシは毛先が硬すぎる場合が多く、舌の表面を傷つけるリスクがあります。
舌ブラシは、舌にフィットするように設計されており、ソフトな素材で作られているため、効率よく優しく舌苔を取り除くことができます。
舌を傷つけないために、次の手順でやさしくケアしましょう!
自分に合った舌ブラシを選ぶことで、効果的にケアができます!選ぶポイントは次の通りです。
舌ブラシを毎日のオーラルケアに取り入れることで、口臭予防やお口の健康維持に大きな効果が期待できます。
「朝起きたときの口の中がスッキリしない…」「歯磨きだけでは口臭が気になる…」という方は、ぜひ舌ブラシを試してみてください!たった1分のケアで、口内がスッキリ爽やかになりますよ。
毎日の歯磨き+舌ケアで、健康な口内環境と自信のある笑顔を手に入れましょう!
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科
日付: 2024年12月8日 カテゴリ:ブログ
みなさん、毎日の歯磨き、ちゃんとできていますか?
「歯磨きだけで虫歯が防げるの?」と心配な方も多いと思います。
そこでおすすめなのがフッ素洗口液!
これをプラスするだけで、虫歯予防の効果がグンとアップするんです。
今回は、フッ素洗口液の魅力や使い方をわかりやすくお伝えしますね♪
フッ素洗口液は、歯を強くする「フッ素」という成分が入った液体です。
このフッ素が、歯の表面を守ってくれて、虫歯の原因になる酸に負けない歯にしてくれるんです!
特に、お子さんや虫歯ができやすい人には頼れるアイテムですよ。
フッ素は歯の表面をコーティングするだけでなく、初期の虫歯を修復する力もあります。毎日使うと、虫歯予防効果がしっかり発揮されますよ。
特に子どもの成長期の歯は、フッ素でしっかり守ることで健康な歯をキープできます。
奥歯や歯と歯の間って、歯ブラシが届きにくいですよね。フッ素洗口液なら液体がすみずみまで届くので安心です。
「どうやって使えばいいの?」と不安に思う方も大丈夫!簡単なステップで効果を実感できますよ。
フッ素洗口液は、毎日の歯磨きに「プラスひと手間」で虫歯予防の効果を高められる優れもの。難しい手順もなく、家族みんなで使えるのが嬉しいポイントです。歯医者さんもおすすめしている方法なので、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!
健康な歯を守って、いつまでもおいしいごはんを楽しみましょう♪
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科
日付: 2024年11月22日 カテゴリ:ブログ
歯周病は、歯を失う大きな原因の一つです。
放置しておくと歯茎や歯を支える骨にダメージを与え、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
そんな歯周病の再発を防ぐために、治療後に重要なのが「SPT(Supportive Periodontal Therapy)」、すなわち「歯周病安定期治療」と呼ばれるメンテナンスです。
SPTとは、歯周病治療後に定期的に行うメンテナンスのことを指します。
歯周病の初期治療や専門的な歯周治療(SRP:Scaling and Root Planingなど)で病状が改善した後も、再発を防ぐためには、患者自身の毎日のケアに加えて、歯科医院での定期的なプロフェッショナルな管理が必要です。
SPTはその一環として、長期間にわたり歯と歯茎の健康を維持することを目的としています。
歯周病は慢性的な疾患であり、完全に治癒することは困難です。
そのため、再発しやすく、治療後も常にリスク管理が必要となります。
SPTを受けることで、次のようなメリットがあります。
SPTでは、以下のような施術が行われます。
SPTの頻度は患者の口腔内の状態によって異なります。
一般的には、3〜6ヶ月ごとに定期的なチェックとクリーニングを行うことが推奨されていますが、歯周病のリスクが高い患者はより頻繁に通う必要があるかもしれません。
逆に、リスクが低い場合は、6ヶ月〜1年に一度で済むこともあります。
SPTを受けない場合、歯周病の再発リスクが高まります。
特に歯周病は自覚症状が少なく、気づかないうちに進行してしまうことが多いです。
SPTを怠ると、以下の問題が起こる可能性があります。
SPTは歯周病治療後のメンテナンスとして重要ですが、日常的なセルフケアも非常に重要です。歯科医の指導のもと、正しい歯磨き方法やフロス、歯間ブラシの使用を継続し、健康な状態を維持することが求められます。
また、定期的な歯科受診で早期発見・早期治療を心がけることも、歯周病の再発予防に効果的です。
SPT(Supportive Periodontal Therapy)は、歯周病治療後の重要なステップであり、再発防止と歯の長期的な健康維持に欠かせません。
プロの管理と日常のケアを併用し、口腔内を清潔に保つことで、健康な歯を長く守り続けましょう。
定期的なメンテナンスで、笑顔と健康を維持することが可能です。
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科
日付: 2024年10月18日 カテゴリ:ブログ
令和6年10月13日 日曜日
院長セミナー参加の為、全日休診とさせていただきます。
ご理解の程、宜しくお願いいたします。
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科
日付: 2024年10月7日 カテゴリ:お知らせ
たばこが健康に悪いことは広く知られていますが、口腔内、特に歯周病との関係はあまり知られていないかもしれません。
歯周病は歯を支える組織に炎症が起こる病気で、進行すると歯を失う原因にもなります。
喫煙はこの歯周病のリスクを大幅に高めることが、多くの研究で明らかになっています。
本記事では、たばこと歯周病の関係について科学的な視点から詳しく解説し、予防策についても触れていきます。
たばこが歯周病にどのように影響するのかについて、いくつかの重要なメカニズムがあります。
たばこに含まれるニコチンは、免疫系に悪影響を与えます。
これにより、歯茎の健康を守るために必要な白血球の働きが抑制され、感染症に対する抵抗力が低下します。
歯周病は細菌による感染が原因で起こるため、喫煙者はこのリスクが高まります。
喫煙は血管を収縮させるため、歯茎や歯を支える組織への血流が悪くなります。
血液循環が不十分だと、組織の修復が遅れ、炎症が治まりにくくなります。
これにより、歯周病が進行しやすくなるのです。
喫煙者は、歯周病の初期段階で見られる典型的な症状(歯茎の赤みや腫れ、出血)が軽減されることがあります。
これは、たばこの有害成分が体内の炎症反応を抑えるためです。
しかし、これは良いことではなく、実際には病気の進行を隠してしまうため、気づいたときには病状が深刻化していることがあります。
喫煙者は歯石がつきやすく、歯垢が硬化して歯石に変わる速度も速いとされています。
歯石は歯周病菌の温床となり、歯周病の悪化を促進します。
複数の研究によると、喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病になるリスクが2〜6倍も高いことがわかっています。
また、たばこを吸っている期間が長いほど、歯周病が進行する可能性が高まります。
さらに、重度の歯周病にかかっている喫煙者は、治療の効果が著しく低下することが知られています。
日本や海外の歯周病研究では、喫煙者は歯周病治療後の改善が少なく、再発のリスクも高いことが報告されています。
歯茎の治癒力が弱まり、歯の支持組織の再生が遅くなるため、治療が長引いたり、効果が限定的であったりするのです。
禁煙は歯周病予防および治療において、最も効果的な手段のひとつです。
禁煙後、体内の免疫機能が改善し、血流も回復するため、歯茎の健康が徐々に戻ります。
禁煙を続けることで、歯周病の進行を止めることができ、治療の効果も高まります。
さらに、禁煙することで、口腔内の歯垢や歯石の形成が抑えられ、定期的な歯科検診やクリーニングがより効果的になります。
多くの研究は、禁煙後1年ほどで歯周病のリスクが非喫煙者レベルに近づくことを示しています。
喫煙者であっても、いくつかの対策を講じることで歯周病の進行を遅らせたり、防いだりすることが可能です。
たばこは、歯周病を引き起こし、進行させる大きな要因です。
喫煙が歯周組織に与える影響は深刻であり、治療の妨げにもなります。
健康な歯と歯茎を保つためには、禁煙が最善の選択です。たばこをやめることで、口腔内の健康はもちろん、全身の健康も大きく向上します。
歯周病予防のために、今日からでも禁煙を始めてみませんか?
参考文献:
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科
日付: 2024年10月7日 カテゴリ:ブログ
みなさん、毎日の歯磨きやデンタルケアを「ただの習慣」として行っていませんか?
実は、口の中の健康が全身の健康に深く関わっていることをご存じでしょうか?
今日は、口腔内の健康がどのように全身に影響を与えるのか、わかりやすくお伝えします。
口の中は、食べ物を噛むだけでなく、呼吸や会話など、日常生活で欠かせない役割を担っています。
そのため、口腔内の健康が損なわれると、全身にもさまざまな影響を及ぼす可能性があります。
例えば、歯周病は口の中の問題だけではなく、全身の健康に影響を与える代表的な疾患です。
歯周病菌が血流に乗って体内を巡ることで、心臓病や糖尿病のリスクが高まることが研究で明らかにされています。
これは、歯周病が慢性的な炎症を引き起こし、その炎症が血管や内臓に影響を及ぼすためです。
心臓病と歯周病には意外なつながりがあります。
歯周病の炎症が進行すると、血液中に炎症性物質が増加し、それが心臓の血管にダメージを与えることがあります。
結果として、動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる可能性があります。
つまり、日々の口腔ケアが心臓の健康にも貢献するということです。
糖尿病患者さんにとっても、口腔内の健康管理は非常に重要です。
糖尿病になると、体の免疫機能が低下し、歯周病にかかりやすくなります。
逆に、歯周病が悪化すると、体内の炎症が増え、血糖値のコントロールが難しくなることもあります。こ
のように、糖尿病と口腔内の健康は相互に影響し合う関係にあります。
では、どのようにして口腔内の健康を保つことができるのでしょうか?
まずは、毎日の歯磨きやフロスを丁寧に行うことが基本です。
また、定期的に歯科検診を受け、歯や歯ぐきの状態をチェックしてもらうことも大切です。もし、歯茎が赤く腫れたり、出血したりする場合は、早めに歯医者さんに相談しましょう。
さらに、バランスの取れた食事や十分な水分補給も、口腔内の健康をサポートします。
口の中を乾燥させないことや、砂糖の摂取を控えることが虫歯や歯周病の予防につながります。
口腔内の健康は、単に虫歯や歯周病を防ぐだけでなく、全身の健康にも深く関わっています。
毎日のケアを怠らず、定期的な歯科検診を受けることで、健康な口腔環境を維持し、全身の健康を守りましょう。
あなたの笑顔がいつまでも輝き続けるために、今日からできることを始めてみませんか?
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科
日付: 2024年9月30日 カテゴリ:ブログ
歯周病予防や治療後のケアで、最近話題になっている「SPTジェル」をご存じですか?
このジェルは、歯ぐきの健康を保つための強力なサポートアイテムとして注目されています。
今回は、SPTジェルの効果や使い方について、わかりやすくご紹介します!
SPTジェルは、歯周病の治療後や予防に使用される専用のジェルです。
「SPT」とは「Supportive Periodontal Therapy(サポーティブ・ペリオドンタル・セラピー)」の略で、歯周病の治療後に再発を防ぐためのケアを指します。
このジェルは、歯周病菌の増殖を抑える効果があり、歯ぐきを健康に保つために使われます。
SPTジェルには、以下のような効果があります。
SPTジェルの使用方法はとても簡単です。毎日の歯磨き後に、歯ぐきや歯周ポケットに直接塗布するだけでOK。以下のステップで行いましょう。
SPTジェルは、特に次のような場合に使用するのがおすすめです。
SPTジェルは、歯周病の予防や治療後のケアに欠かせないアイテムです。
簡単に使えて効果的なので、毎日の歯磨き習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?
定期的な歯科検診と併用することで、歯ぐきを健康に保ち、歯周病の再発を防ぐことができます。
歯ぐきのケアをしっかりして、いつまでも健康な歯を保ちましょう!
千歳烏山の歯医者|千歳烏山6番街歯科